神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号
キャリア教育の定義は、文科省によると、一人ひとりの社会的職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促す教育とありますが、その狙いとしては、多様な他者の考えや立場を理解し、相手の意見を聞いて自分の考えを正確に伝えるとともに、自分の置かれている状況を受け止め、役割を果たしつつ、他者と協力・協働して社会に参画し、今後の社会を積極的に形成することができる力を身につけるということだそうです
キャリア教育の定義は、文科省によると、一人ひとりの社会的職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促す教育とありますが、その狙いとしては、多様な他者の考えや立場を理解し、相手の意見を聞いて自分の考えを正確に伝えるとともに、自分の置かれている状況を受け止め、役割を果たしつつ、他者と協力・協働して社会に参画し、今後の社会を積極的に形成することができる力を身につけるということだそうです
また、キャリア発達段階、先ほど教育長が言った子どもたちが夢を持って将来に向かって歩んでいく、そういうキャリア発達段階において、小学校、中学校、そして先ほど高校までということがありましたけれども、継続していく必要性が大事であるとされております。 そこで本市での小中学校の取組についてお伺いをいたします。 小項目2、小学校でのキャリア教育についてお伺いいたします。
さて,キャリア教育とは「一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して,キャリア発達を促す教育」と定義され,2011年の中央教育審議会での「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」以降,キャリア教育の充実が図られてきた。
次に、キャリア教育についてのお尋ねでございますが、文部科学省ではキャリア教育とは一人ひとりの社会的、職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育と定義づけしております。
キャリア教育は、社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促します。本市では、小学校1年生から中学校卒業までのキャリアノートを作成しまして、発達の段階に応じて体系的に取り組んでおります。その中には進路指導も含まれております。
まず、定義についてでございますが、平成23年1月に文部科学省中央教育審議会の答申「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」によりますと、「一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義されております。つまり、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を育成していく力を養うことと捉えております。
キャリア発達に向けて各学校で取り組んでおります。今後各学校において、この指導計画をもとにキャリアの視点を意識した指導のさらなる充実を求めていきます。 それから、職場体験です。これはもちろん、これだけで職業教育、キャリア教育が進む内容ではございません。小中学校では、具体的な職種というよりは、やはり自己管理能力なりコミュニケーションの能力、あるいは人と協力して何かをしていくと。